問題
解決策
疑似要素に改行を適用させる。
疑似要素「before/after」のcontentで改行を行えると、様々な場面で活用することができます。
今回は疑似要素「before/after」に改行をさせる方法をご紹介します。
DEMOはこちら
元のテキスト(疑似要素を使っていない状態)
テキストテキストテキスト
疑似要素「before」を改行させた場合
テキストテキストテキスト
疑似要素「after」を改行させた場合
テキストテキストテキスト
HTMLの構築
pタグを用意します。
- ※便宜上、クラス「newline」を設定しています。
<p class="newline type_b">テキストテキストテキスト</p>
<p class="newline type_a">テキストテキストテキスト</p>
CSSの構築
クラス「newline」に対し、CSSを設定します。
クラス「type_b」にbefore、クラス「type_a」にafterを設定します。
.newline.type_b:before{
content: "before要素を\A改行させます。\A";
white-space: pre;
}
.newline.type_a:after{
content: "after要素を\A改行させます。\A";
white-space: pre;
}
ポイント!
「white-space: pre;」を合わせて設定することで、改行を実現することができます。
参考
【【CSS】beforeのcontentで改行する – めめんと】
https://mementoo.info/archives/665
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