問題
解決策
プラグイン「All In One WP Security」を利用する。
wordpressのセキュリティを強化する。
セキュリティを大幅に強化できるwordpressプラグイン「All In One WP Security」をご紹介します。
セキュリティプラグイン「All In One WP Security」
プラグイン「All In One WP Security」を利用することで、セキュリティを大幅に強化することができます。
「All In One WP Security」の追加
wordpress管理画面の「プラグイン」の新規追加から、「All In One WP Security」と検索すると出てくるので、インストール+有効化します。
ダッシュボード
有効化すると左メニューに「WP Security」が追加されて、ダッシュボードで現在のセキュリティ対策のレベルを確認することができます。
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「All In One WP Security」ができること
セキュリティプラグイン「All In One WP Security」では、以下のことができます。
ユーザーアカウントのセキュリティ設定
ユーザーアカウントのセキュリティ診断+設定変更を行うことができます。
ログインにおけるセキュリティ設定
ログイン試行回数、ロックなどの設定を行えると共に、各ユーザーのログイン履歴、現在ログインしているユーザー情報、ロックされた情報などを見ることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
wordpressプラグイン「All In One WP Security」でログイン部分のセキュリティを強化する
データベースのセキュリティ設定
データベースのセキュリティ診断と設定変更、そしてデータベースの定期的なバックアップ設定を行うことができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
wordpressプラグイン「All In One WP Security」でデータベースのセキュリティを強化する
システムファイルのセキュリティ設定
システムファイルのパーミッション設定等を診断、変更することができます。
ブラックリスト設定
特定のIPアドレスに対して、ブラックリストに設定することができます。
ファイアーウォール設定
ファイアウォールの設定を行うことができます。
ここに注意!
こちらを設定すると、ファイルのアップロード上限が10MBになるので、注意が必要です。
ブルートフォースアタック対策
ログインURLの変更やCaptchaの追加等、ブルートフォースアタック対策を設定することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
wordpressプラグイン「All In One WP Security」でブルートフォースアタック対策を行う
コメントスパム対策
コメントスパムに対する対策を設定することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
wordpressプラグイン「All In One WP Security」でスパム対策を行う
WordPress内のファイルスキャン設定
WordPress内のファイルをスキャンし、変更、追加等されたファイル情報を通知してくれる設定を行うことができます。
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